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このブログは更新を終了しました。
ネットで見かけただけの見ず知らずの私に、たくさんの物資を託してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

このブログは、支援やボランティアが必要だった「震災直後の記録」として、そのままの状態で残します。

これからは、物資の支援から、消費の支援へ。
被災地に行ってお金を使おう!

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Aug 23, 2013



趣味が高じて買った積載車(クレーン付き)で週に1~2回、水没車を引っ張ったり吊り上げたりしています。
当初は空荷で往復してましたが、現在は皆さまからの救援物資も直送中。
「災害派遣車両」として高速道路が使えるようになり、ブログを始める余裕ができました。

東京での想像と、現実とのギャップ。
これを、少しでも埋めたいんです。


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これだけ広大なエリアで甚大な被害が出ていて、避難所で暮らしている人だけでも13万人以上。
個人ボランティアにできることなんて、たかが知れている。
焼け石に水じゃなくて、ほんの1滴。

そう言う人がいます。

それは、私もわかってます。
現地に行けば、自分の無力さをイヤと言うほど思い知らされます。

そんな時に思い出すのは、数年前の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」。
通称、セカチューです。


いわゆるセカチュー・マニアではないので、あまり詳しくは語れないのですが。
DVDか何かで目にした行定勲監督のインタビューが、とても印象に残っています。
ゆきさだ・いさお

確か、行定さんは、名作「ロミオとジュリエット」を例えに出していたと思うのですが。
この作品で描きたかったテーマの1つは、どうにも止めることのできない人間の気持ち、「衝動」だそうです。

たとえば、亜紀が突然、倒れるシーンがあります。
すぐにクルマに乗せられて、病院に向かう。
覚えてる方も多いと思いますが、走り去って行くこのクルマを、サク(朔太郎)は走って追いかけます。

もちろん、自動車についていけるはずがない。
そんなことはわかっている。
だけど、追いかけずにはいられない。

理屈ではない、止めることのできない感情。
衝動につき動かされての行動が、この作品では随所に登場しています。

そういう視点であらためて観たら、新しい発見があるかも?


亜紀とかサクとか、ロミオとかジュリエットとか。
そこまで自分の行動を美化するつもりは、ないんですけどね。

でも。
とりあえず現地に行って、何もできないなりに一生懸命に何かをやっていれば、新しい発見があるかもしれない。
新しい出会いもあるかもしれない。
そこから、想像もしなかったような、素晴らしい支援活動に発展するかもしれない。

「たかが知れているから」と言って何もしなければ、何も変わりません。

もちろん、ただのムダ足に終わる可能性のほうが高い。
それはわかってます。

でも、何もしないではいられないんです。

理屈や損得だけではない、衝動での行動。
これを笑って否定する人達は、セカチューや「ロミオとジュリエット」にも否定的なのかな?

ふと、そんなことを思ったりもします。


映画「世界の中心で、愛をさけぶ」は、観客動員数620万人だそうで。
そんな有名な映画について語っても、これを読んでるあなたは鼻で笑ってるかもしれませんね。

では……
「ロミオとジュリエットで描かれてる人間の衝動」、これは説明できますか?

真剣に読んだこと、ある?

(ない)

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安藤二七三

Author:安藤二七三
安藤は& 二七三は津波。東北地方太平洋沖地震 &津波。クレーン付き積載車で0泊3日の弾丸ボランティアを週に1~2回。全国からの支援が届きにくい地域に東京から直送中。ご協力をお願いします。〒100-8799 銀座郵便局私書箱469号 救援物資係 ※ガス欠や脱輪、パンクは1万円。積み込み回収は7万円。迷惑ボランティア!と言われる前にこっそり呼んでね

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