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このブログは更新を終了しました。
ネットで見かけただけの見ず知らずの私に、たくさんの物資を託してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

このブログは、支援やボランティアが必要だった「震災直後の記録」として、そのままの状態で残します。

これからは、物資の支援から、消費の支援へ。
被災地に行ってお金を使おう!

次の 2つのサイトを進めています。

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Aug 23, 2013



趣味が高じて買った積載車(クレーン付き)で週に1~2回、水没車を引っ張ったり吊り上げたりしています。
当初は空荷で往復してましたが、現在は皆さまからの救援物資も直送中。
「災害派遣車両」として高速道路が使えるようになり、ブログを始める余裕ができました。

東京での想像と、現実とのギャップ。
これを、少しでも埋めたいんです。


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避難所か?
自宅避難か?

自宅ではなく、親戚宅だったり、ご近所さん宅だったり。
いろんなケースがあるから、在宅避難と総称するらしいけど。

全国の救援物資が届くのは、自治体から各避難所まで。
在宅避難の人達には配られないケースがある、とか。
在宅の人達が避難所まで取りに行くと、何か言われるとか、影で言われそうだから行きたくないとか。
だから、できるだけ行かないようにしてる、とか。
足腰が弱ってるお年寄りだと、家から避難所までの移動が大変だとか。

「東京の人には、わからないと思いますけど」
「子どもの頃からとか、親の親の代からとかの積み重ねですから」
「田舎での人間関係は、本当に難しいんです」

よそ者が無責任に口出しできない部分だけど。
(変に首を突っ込むと、今度は自分が悪く言われる)

その辺もあるみたいで。
避難所と在宅避難の区別というか、待遇の差に関する話もよく聞くようになりました。


避難所にいれば、全国の皆さんからの物資は受け取れる。

だけど、24時間の衆人環視、プライバシーがない。
うっかり、おならもできない。
そんな状態で2ヶ月。

そのストレスは、私たちの想像をはるかに上回るようです。

その辺に限界を感じて、在宅避難にすると。
あるいは、認知症などの介護が必要なお年寄りがいて、みんなに迷惑をかけるから、とか。
症状が不安定で、深夜とか、いつみんなに迷惑をかけるかわからないから、とか。
そんな理由で、在宅避難にすると。

物資が届かないとか、届きにくいとか、情報が入ってこないとか。
避難所にいればいいのに、自分から勝手に出て行ったとか、言われてるんじゃないか、とか。

さらに。
先日の「Twitterとインターネットの欠点」で書いたように。
そういうウワサに尾ひれがついて、さらに伝言ゲームになって広がっていく、とか。

ね?

物資はもう足りている、とか。
ボランティアはもう不要です、来ないでください、とか。
東京で流れているいろんな報道は、ウソだとは言わないけど、必ずしも真実ではない。

ネットの情報も、玉石混合。
1つの情報の裏には、正反対の状況で困っている人達もたくさんいる。

「あぁ、もう大丈夫なんだね」
……などと、表面だけ見て簡単に判断するのではなく。
報道されない事実や、報道できない事情などにも思いを至らせていただければな、と。

そんなことを、またお願いしてみます。


そして。
私は、避難所と在宅避難の区別はしてなくて。
介護が必要なお年寄りがいるとか、妊婦さんがいるとか、小さい子ども達がいるとか、赤ちゃんがいるとか。
そう聞いたところに行ってみて、実際に話を聞いてみて。
その上で、自分にできる範囲でまわってるつもり。

「たくさんの人達が、あっちこちで困ってるのに」
「どうして、あなたは特定の被災者だけに物資を届けるんですか?」
……などと言われれば、そういう回答になります。


もう1点。

行政の皆さんや、大きな組織で活動されてる皆さんにも、どうしても行き届かない部分がある。
地域の人間関係などの事情も加わって、そう簡単にはいかない。
その辺を、安易に批判するつもりはないです。

皆さんが一生懸命に活動されてることは、現地に行くたびにひしひしと感じます。

ちょっとした行き違いとか、感情的な対立を、煽るつもりもないです。
おもしろおかしく広めるつもりもないです。
こういう状況なんだから仲良くしようよ、などと言うつもりもないです。

そうじゃなくて。
そういう現実を把握した上で、自分にできることは何だろう?
何か私にもできることはない?と、被災地を心配している東京(全国)の皆さんに、何をお願いしたらいいんだろう?

そういう観点から、少しでも役に立てればな、と。

行政や大きな組織からの支援が行き届くまでの間。
そこに限っても、私たちにできることは、まだまだたくさんあります。


……と、基本的なところを再度、ご理解いただいた上で。
ここからが本題。

本当に些細なところから始めてみませんか?


あちこち、いろんな場所に届けてみて、意外と喜ばれるもの。
それは、綿棒と耳かきです。

赤ちゃんのいる家庭では、綿棒は必需品だけど。
そうじゃなくて、自分の耳そうじ。


綿棒じゃ満足できない、やっぱり耳かきじゃないと!
……という同志は、広大な被災地にもたくさんおられまして。

でも、こういう状況なので、耳かきも足りてない。
限られた耳かきを、アルコール消毒しながら使いまわししてるところも、まだまだあるんです。

その一方では、
100円ショップなどで耳かきを買うと、たいていは2本1組。
欲しいのは1本だけなのに、と思ったことは、ありませんか?


そ・こ・で!

耳かきを買った時の、もう1本。
今すぐには使いませんよね?
その辺にしまっておくと、いつの間にかなくなって、また買うことになるんですよね?

それを封筒に入れて、私に送ってください。
責任をもって、必ず被災地の同志にお届けいたします。
余らせてムダにしちゃうようなことは、絶対にしません。

名づけて、もう1本の耳かき運動。

〒100-8799
銀座郵便局 私書箱469号
救援物資係


ずっとずっと、耳の奥がかゆくてかゆくてたまらない。
気になって気になって、あー、イライラする!
……というストレス。

ずっとガマンしてたんだよ~
あ~、おかげでやっとスッキリした!
……という幸せ感♪

どちらも、わかりますよね?


もう1本の耳かき運動。
目標は大きく1人1本、被災地のすべての同志にMy耳かきを。

これを読んでしまったのも何かの縁。
簡単にできる些細なところから、ご協力をお願いします。

〒100-8799
銀座郵便局 私書箱469号
救援物資係

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安藤二七三

Author:安藤二七三
安藤は& 二七三は津波。東北地方太平洋沖地震 &津波。クレーン付き積載車で0泊3日の弾丸ボランティアを週に1~2回。全国からの支援が届きにくい地域に東京から直送中。ご協力をお願いします。〒100-8799 銀座郵便局私書箱469号 救援物資係 ※ガス欠や脱輪、パンクは1万円。積み込み回収は7万円。迷惑ボランティア!と言われる前にこっそり呼んでね

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