このブログは更新を終了しました。
ネットで見かけただけの見ず知らずの私に、たくさんの物資を託してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

このブログは、支援やボランティアが必要だった「震災直後の記録」として、そのままの状態で残します。

これからは、物資の支援から、消費の支援へ。
被災地に行ってお金を使おう!

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Aug 23, 2013



趣味が高じて買った積載車(クレーン付き)で週に1~2回、水没車を引っ張ったり吊り上げたりしています。
当初は空荷で往復してましたが、現在は皆さまからの救援物資も直送中。
「災害派遣車両」として高速道路が使えるようになり、ブログを始める余裕ができました。

東京での想像と、現実とのギャップ。
これを、少しでも埋めたいんです。


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被災地を走り回ってると、数台の観光バスとすれ違うことがあります。
若い学生さん達がたくさん乗っています。
ガレキの山となった沿岸部で、ほとんどの学生さん達がケータイを片手に、想像以上の景色を撮っています。

そんな対向車の様子を、こちらは渋滞の中、ボケーっと見てます。

ただでさえ渋滞がすごいのに、ガレキの撤去渋滞。
大型車を通すために、しばらく他の車を停めて、とか。

渋滞がすごい街は、かなりすごいです。

テレビやネットで見て想像していたのを、はるかに上回る現実の光景。
水や食料はもちろん、電気がなければケータイも充電できないという、そんな毎日。
若い感性がこれをどう受け止めて、家族や友達にどう伝えるのか?
いろんなことを見聞きして、感じて、そして考えてほしいな、と。


さて。
私が初めて被災地に来た時に感じたこと。

まずは、山のほう。

数年前の中越地震の時も、現地に行ったんです。
特に新潟県柏崎市は、端から端まで、すべての家々がぺしゃんこに倒壊してました。

それに比べると、宮城県大崎市では倒壊が少ない。
宮城県の人達って、けっこう丈夫に建ててるの?

ちがいました。

中越地震は、縦揺れ。
今回の地震は横揺れ。
その違いみたいです。

もっとも、最初に大きな横揺れが来た、という状況に過ぎないわけで。
それなりのダメージを受けてるところに、余震で大きな縦揺れが来たら?

3月11日から1ヶ月、とか言われてますけど。
スマトラ沖では、最大の余震は3ヵ月後に来た、とも聞いてます。
時間が経ったから安心、というわけじゃないですよね。

そして、いずれ来るだろう、歴史的には周期的にくり返している、と言われてる、首都直下地震。
南関東直下地震、とも言われてますけど。

これはタテ揺れだと思う?
それとも、ヨコ揺れだと思う?


次に、海のほう。
津波にやられた地域に来て、最初に感じたこと。

「これは想像以上にひどい」
「もっと早く来るんだった」
「ここまでひどいと、自分みたいなちっぽけな存在に何ができるんだろう?」

で。
たまたま、その時のBGMは長渕剛。
彼が、こう歌ってたんです。

♪ヒントはお前の足元に転がっている


そして、ふと浮かんで来たのが、明石家さんまさん。

彼のお嬢さん、IMALUちゃんの名前の由来。
生きてるだけで丸儲け、略してイマル。
……だそうです。

なんじゃそりゃ?
……と思いましたよ。
初めて聞いた時は。

でも。
津波にやられた沿岸部を歩いてみると、本当にそう思います。
生きてるだけで丸もうけ。

親とか、兄弟姉妹とか、親戚とか。
家とか、職場とか、仕事の道具とか、大切な財産とか、愛車とか。
何もかも失って、大きな悲しみを抱えながら途方に暮れてる方が多いと思うんですが。

そんな時だからこそ、生きてるだけで丸もうけ。
明石家さんま師匠の言葉の深さを、しみじみとかみしめてます。

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Author:安藤二七三
安藤は& 二七三は津波。東北地方太平洋沖地震 &津波。クレーン付き積載車で0泊3日の弾丸ボランティアを週に1~2回。全国からの支援が届きにくい地域に東京から直送中。ご協力をお願いします。〒100-8799 銀座郵便局私書箱469号 救援物資係 ※ガス欠や脱輪、パンクは1万円。積み込み回収は7万円。迷惑ボランティア!と言われる前にこっそり呼んでね

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